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骨折、いたしました。

2011.08.02に右足のくるぶし(踝)を骨折をした人の体験記(骨折ブログ)です。 +他にもいろいろ情報あります♪

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 さてさて、現代小説を書いている方への情報? エッセイ? です。

*温かいものと冷たいものがそのまま!
食事ですが、内科や動けない状態の時など看護士さんやヘルパーさんが部屋まで運んでくれますが、最近は進化しております!!!

保温、冷温がカートの中で分かれていて、ごはんやおかずは温かいまま、デザートなどは冷たいまま!と仕切られているのです。すっごい。
膜の張ったカレーとか、べろんべろんに伸びたラーメンなど過去の話?
ああ、ビックリした。


*食事を下げるのは自分で。
病状にもよりますが、動ける人は食事のトレーを食堂や廊下にカートがあるのでそこに戻します。
だいたいお名前が記載されているプレートや用紙が載っていて、後で係りの人がどれくらい残したとかチェックするようです。病院によっては検温時間に看護士さんがどれくらい食べれたか聞いてきます。


*まずい病院はまずい。
(笑)
病院食は、まずい人はまずいって言いますね~。
・基本、薄味。
・基本、しょうゆ味。
なので、ソースや濃い味のものが好きな人はだいたいまずいって言います。
あと、化学調味料に舌が慣れている人。
なんか物足りないってなるみたい。
化学調味料は怖いよ~。やめれるならやめた方がいい。

TKGに化学調味料なんて、もったいない。
ホント、いい卵買おうよ。TKGに失礼だ!!!

※注意→TKG→たまごかけご飯。セレブの食べ物になりませんように!!(^o^)
このネタがわかる方は祖国さま好きね?(笑)



ちなみにふじさわの亡父がケ○タッキー大好きで、癌で入院中に食べたがりました。
病気にもよりますが、お見舞いの人が入院食を食べて、患者がファーストフード食べても看護士さんはそっと見逃してくれます(^^;)
‥‥‥たぶん、亡父は末期癌で闘病中だったので見逃してくれたのでしょうね。
あと、私が高校一年の時に血液の病気で入院していた時も、夜鳴きラーメン見逃してくれました。
看護士さん、ありがとう!!
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さてさて、現代小説を書いている方への情報? エッセイ? です。

入院時の食事ですが、病気によりますが
・病室での食事
・食堂に集まって食事
の2パターンがあります。(点滴とかそういう場合は除きますね)

で、この食堂に集まって食事ですが、骨折関係はだいたいこのパターンです。
あとは外科とかですね。

私が入院していた病院は「リハビリテーション病院」という、リハビリを主体に行っているところだったので食器は陶器や塗りの椀などでした。
けっこう重い。

他の食堂に集まって系ですと
・糖尿病の指導入院などの気長に付き合わないといけない病気系
・骨折などの整形外科系
・臨時の手術などの外科系
が、当て嵌まるようです。

もし、他の方で入院経験者で「私、○○科でしたが病室で食べました~」とかありましたら、情報お待ちしております!

お年を召した方が多い病院ですと、今は「必ず一汁」をつけよう! という運動をしているところもあるようです。

・けっこう洋食が多い。(揚げ物は少なめです。がっつりお肉系も少ないです)
・クリスマスにはケーキがつくなど季節感を大事にしている。母「お春さん」情報ですと、ひな祭りとかそういう時に折り紙がついてたりとかもあるそうです。
・お箸が難しい人には「おにぎり」とかへの変更もあり。
・パン食、米食が選べるが、インターネット環境や端末が整っている場合は3日前までに自分でパソコンから申請する場合が多い。(口頭でも可)
・最初にパン食とうっかり言ってしまい、ずーーっとパン食で不満たらたらの同室の人など昔はいましたが、今はなんにでもパン! とかいうのはないみたいです。米食推奨の病院が多いようです。
・甘いものは意外とつきます。ジョ○とかヤク○トとかプリ○ュアのお子様向け飲料とか。なので差し入れ貰うなら甘いお菓子より、おせんべいとか塩辛いお菓子のが嬉しいな~。←おい、それ要望だから。

また、入院してメニューとか確認してきます☆

あ、あと、体調が悪いとかで病室に運んでもらったり、時間をずらしてもらったりなども気楽にしてくれました。
私が入院していた病院が融通が利き過ぎなのかな?
ここの部分は入院の達人の母から、もっと情報仕入れておきます。

さてさて、現代小説を書いている方への情報? エッセイ? です。
まず、お花ですが、最近の病院はほとんど「生花禁止」です。

「生花禁止」

です。(大事なことなので2回言いました(笑))
理由は院内感染防止の場合が多いようです。

※ 実際、こまめに水を変えていれば感染に影響はないらしいです。
病院が「こまめに変えてください」というのも波風が立ちそうなので、ならば最初から禁止にしよう‥‥‥
という流れが多いようです。
後はお花へのアレルギーですね。同室の人が花粉症とか。
それから、白血球が問題になる場合は禁止されることもあるらしいです。
まあ、ぶっちゃけて言えば、長いものには巻かれろ的な禁止らしいです。らしいが多くてごめんなさい。

なので、脇役などが入院している時にお見舞いで生花を持って行ったり、主人公がお花を活けに病室を離れるという描写をする時はご注意ください。

個人病院などの小さな病院ならまだOKのところがあると思いますが、市や国立などの大きな病院はだいたいが生花禁止です。
なので、もちろん嫌味での「鉢植えプレゼント☆」もできませんよ~。
描写の中で「この病院は生花のお見舞いが許されている」などとあればちょっと今っぽい? そうか? どうだろう? (笑)

※「鉢植え」→「根がついている」→「ねつく」→「寝付く」→入院が長引く・病状が悪化する。という連想で、縁起が悪いと言われています。
詳しくはマナーの本などをどうぞ!


まあ、正直に言えば生花を貰っても困るんだよね~(遠い目)
・置く場所が限られていて、花瓶など置けない。
・なにより花瓶がない。
・窓の傍なんてスペースがない。(だいたい窓側はクーラーの口とかになっていることが多いです)
・テーブルなども移動できるものが多いし、病状によっては動かす率が半端ないので、そんな零れるようなものは迷惑。

あ、私、ちょっと女としてどうかと思いました。
花よりも通販カタログとか、暇つぶしになって、もらってもあまり心が痛まない安価のもので、お見舞い返しをしなくても気にならない値段のものがいいです。(しつこい)

ちょっとでも可愛いものを! って思われるなら、可愛いポストカードにメッセージなどつけてあげてください。

お見舞いにはお花が万能は、過去の話です。


第一、骨折して松葉杖なのに、花瓶持って水道まで往復なんて出来るわけがない。
こういう水を替えたりは患者本人の担当なんですよ!! 看護士さんに頼む時の申し訳なさ! ナースコールするのだって気が引ける‥‥‥っていう内気な人だったら、絶対困ると思う。

頼みますので、お見舞い品や、人に何か贈る時はそれを捨てる時にどうなるかをちょっと想像してください。
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