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骨折、いたしました。

2011.08.02に右足のくるぶし(踝)を骨折をした人の体験記(骨折ブログ)です。 +他にもいろいろ情報あります♪

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※思い出したら随時追記していきます。

・時計 手の平サイズで見やすいの(けっこう病室に時計がありません)
・はんこ(シャチハタ禁止。三文判OK) けっこう書類書きます。
・ボールペン
・スリッパ(夏場は特に)
・リハビリ用の靴(ビーチサンダル、クロッ○ス)
・ティッシュ(ぜひ箱で)
・塗れティッシュ(すぐに引き出せるタイプ)
・歯磨きセット
・櫛
・小銭(病院のTVにもよりますが。珈琲党の方はぜひ)
・蓋のできるコップ(お茶を配ってくれることが多いので)
・財布が入るくらいのショルダーバッグかリュック
・バスタオル(枕にしたり、腰にしいたり)数枚
・爪切り(意外とすぐ伸びる)
・つまようじ(1本 爪や、掃除とか、狭いところになにかはさがってしまう時に使います)
・メモ帳(トイレの回数とか毎日聞かれるので正の字書いておくと便利です)
・着替え(足首が絞っていないもの、手首が絞られていないもの。手術する方は前開きの上衣が便利ですがTシャツでも大丈夫でした(^^;))
・下着
※シャワーは二日に一度くらいの頻度でした。
※バスタオルは手術時に下に敷いて、移動する時に使ったりします。なので多めに持っていくと便利です。


持ってきてもらえるようにしておくと便利なもの
・夏ならタオルケット、冬なら綿毛布(病院は温度調整が微妙なので自分の寒がり・暑がりに合わせて準備しておきましょう)
・バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル、下着、着替えをセットにした状態のもの
※紙袋などに入れて、二つくらい作って置いておくと便利です。親などに頼む時も「寝室の紙袋持ってきて」で済みますから。2・3個セットにしておけば、後は洗い換えでなんとかなります♪
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 シャワーですが、ビニールで濡れないようにくるむのですが、コレが意外と難しい!!

【用意するもの】
・ビニール袋ふたつ
・ガムテープ
・タオル

1:ひとつめのビニールを足に巻く。濡れないようにガムテープで留める。
2:タオルを1で巻いたビニールの口のあたりに巻く。
3:2のタオルの上の部分で絞るようにビニールを巻く。

 と、いうのがふじさわのやり方ですが、病院では遠慮なしにガムテープを素足に貼られました(笑)
 確かに水は入らなかったけれど、剥がす時が痛いっつーの!(苦笑)

 ちなみに、楽天ではこんな商品がありました!
 前は買って、届いた時にはシーネは外されていたので、病院に寄付しちゃいました。あはは。

 今は、手術をした場合は意外と早めにシーネ取られちゃいます。

 なのでビニール対策で十分かも。手術しないでギプスで過ごす方は買った方が楽だと思います。面倒なんですよ、濡れないようにぐるぐる工夫しながら巻くの。



 松葉杖は、脇の部分にだけビニール袋を被せて、下のゴムパッキンはビニールとか被せないように!! すべるの大敵(*><*)
 松葉杖の濡れを拭くためのボロタオルなど用意しておきましょう。
 本当に、下のゴムパッキンになにか被せるのは禁止です!! 松葉杖が命綱なんですよ!!
 ふじさわの場合、術後四ヶ月で抜釘手術です。
 M先生が診察の度に毎回「いいねえ、早いねえ」と仰っていたので、たぶん、これは通常よりも早いです。
 ネットで骨折された方の日記を拝見したり、理学療法士さんに確認をしたところ、だいたい半年から一年で抜くそうです。

 抜かないといけないの?
 と、いう質問があるかと思うのですが、入っているとけっこう動きに支障があるんですよ。走れるけど、なんだか響く。痛い。正座ができない。俯せになって足を伸ばせない。などはまだ四ヶ月というのもありますが、ボルトやプレートが入っていると動きが制限されるそうです。
 あと、年齢の問題もあるそうです。
 骨の治りが悪い、ご高齢の方は抜かないこともあるそうです。


抜釘手術はいつがいいの?

 これは、本人の好きな時でいいみたいです。手術後、半年以降かお医者さんの許可が出てからなら、仕事や学業に支障のない時期がいいでしょうね。


 ただ、経験者から言えば、靴下を履かないと辛い期間はやめた方がいいですね(遠い目)
 最初のうちはシャワーになるので、足の場合は下着を脱いでから濡れないようにビニールとかかぶせないといけないので、寒い!
 しかも寒いと傷も痛い!!
 痛いのよ!

 だからといって、真夏も包帯ぐるぐるにされるので、汗かきさんは避けた方がいいかもしれないです。
 だって、ふじさわ、抜釘手術後二日後に退院しましたから。
 かーなーりー吃驚したのですが、フィギュアスケートの高橋選手は

・2008年10月末の練習中に3回転アクセルで転倒し、右膝を負傷したため11月に手術。
・2011年5月に右膝ボルト除去手術を受け、8月にはフランスのリヨンに渡り、スケーティングを基礎から見直した。

 とのこと。ボルト入ったままであれだけフィギュアスケートできたの????
 ビックリ(@_@;)です。
 すごいよー!!!
 ホント、カッコいいよ!!!


 で、凡人のふじさわですが、ボルトとプレートが入っているとけっこう不自由な気がしました。
1:正座が出来ない。
2:うつ伏せで寝れない。
3:ぶつけると「ツキーン」と衝撃が走る。なにかが当たると痛い。(例:右足を下にして足を崩せない)
4:走ると衝撃が来る。
 こんな感じですね。
 私の場合は意識して走らなかったというのもありますが、他の方の日記を読むとスキーとかしている方もいらっしゃるので、日常生活なら入っていても支障はほとんどないのだと思います。

 2011年11月10日に抜釘手術の許可が出たので、3ヶ月での許可ですね。これは通常よりも早いようです。年齢も関係あるようですが、踝の下の方だけで太い骨などを痛めていなかったのがよかったのかも。
さてさて、現代小説を書いている方への情報? エッセイ? です。

入院時の食事ですが、病気によりますが
・病室での食事
・食堂に集まって食事
の2パターンがあります。(点滴とかそういう場合は除きますね)

で、この食堂に集まって食事ですが、骨折関係はだいたいこのパターンです。
あとは外科とかですね。

私が入院していた病院は「リハビリテーション病院」という、リハビリを主体に行っているところだったので食器は陶器や塗りの椀などでした。
けっこう重い。

他の食堂に集まって系ですと
・糖尿病の指導入院などの気長に付き合わないといけない病気系
・骨折などの整形外科系
・臨時の手術などの外科系
が、当て嵌まるようです。

もし、他の方で入院経験者で「私、○○科でしたが病室で食べました~」とかありましたら、情報お待ちしております!

お年を召した方が多い病院ですと、今は「必ず一汁」をつけよう! という運動をしているところもあるようです。

・けっこう洋食が多い。(揚げ物は少なめです。がっつりお肉系も少ないです)
・クリスマスにはケーキがつくなど季節感を大事にしている。母「お春さん」情報ですと、ひな祭りとかそういう時に折り紙がついてたりとかもあるそうです。
・お箸が難しい人には「おにぎり」とかへの変更もあり。
・パン食、米食が選べるが、インターネット環境や端末が整っている場合は3日前までに自分でパソコンから申請する場合が多い。(口頭でも可)
・最初にパン食とうっかり言ってしまい、ずーーっとパン食で不満たらたらの同室の人など昔はいましたが、今はなんにでもパン! とかいうのはないみたいです。米食推奨の病院が多いようです。
・甘いものは意外とつきます。ジョ○とかヤク○トとかプリ○ュアのお子様向け飲料とか。なので差し入れ貰うなら甘いお菓子より、おせんべいとか塩辛いお菓子のが嬉しいな~。←おい、それ要望だから。

また、入院してメニューとか確認してきます☆

あ、あと、体調が悪いとかで病室に運んでもらったり、時間をずらしてもらったりなども気楽にしてくれました。
私が入院していた病院が融通が利き過ぎなのかな?
ここの部分は入院の達人の母から、もっと情報仕入れておきます。

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